ROG XG Mobile (2025) RTX5070Ti Laptopモデル(GC34R)のベンチマーク

ROG XG Mobile (2025)

 現状はホスト側で Thunderbolt 5 や USB4 V2 がほとんど普及していないうえに所有もしていないので、ロマン系周辺機器なんだろうな~と思っている ASUS ROG XG Mobile (2025) ですが、その RTX5070Ti Laptop モデル(GC34R)を購入しましたので、色々ベンチマークを取ってみました。
 といってもすでに大手ニュースサイトやブログで紹介されているものがあるので、なんでわざわざ?という話も出てくると思うのですが、出力方式には ROG XG Mobile での Thunderbolt 5、DisplayPort、HDMI に加えてホスト側の出力もあるので、一体どれならボトルネックになりづらいのか、ボトルネックになったとしてそれは許容できる範囲か、などの情報が何処にも無いなと思ったので色々と試してみることにしました。

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podman+Dovecot+Roundcubeで自分専用メールストアを作る

 自分のメール環境は長らく、Thunderbirdで複数のPOP3/IMAPアカウントへアクセスし、Thunderbird上のローカルフォルダにメールを保存するようにしていました。
 自宅であればこれでもなんら問題は無いわけですが、たまにローカルフォルダに移動させたメールを外出先で確認したいときに都合が悪い構成となっていたため、なんとかしたいな、でもGmail一本にはあまりまとめたくないな、と考えていました。
 もちろんGmail以外のIMAPサーバーにメールを保存する方法も考えましたが、容量や保存期間の問題があり、せっかく自宅のHyper-V仮想マシン上でpodmanが動いているのだし、そこにストアを作ってしまえば良いのではないか、と考え、早速作ってみることにしましたが、Thunderbirdの問題なのかDovecotの問題なのか分からない現象にややハマったので、ここにまとめておきます。
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240mm簡易水冷からCoolerMaster V4 Alpha 3DHPへ乗り換え

 現在のメインPCは、7950X3DをMicroATXケースであるInWin A3に納めたものを使用しているのですが、7950X3Dを購入した当時は簡易水冷でないと頑張れないのではないか、と思い、DeepCool LT520を組み合わせて使用していました。
 LT520の性能には満足しており、またファンを換装していたこともあってか高負荷時の騒音もそこまでうるさくはなかった(が若干気にはなるレベルだった)のですが、2年半ほど経過したこともあり、いくら6年保証とはいってもそろそろ内部のクーラント液はどうにもできないし交換しようかな…と考えていたところ、清水さんのCoolerMaster Hyper 212 3DHPの動画(リンク先はYouTube)が上がり、240mmの簡易水冷からの置き換えには向いているのでは?と思い、上位モデルであるCoolerMaster V4 Alpha 3DHPに乗り換えることにしました。

 乗り換えの懸念として、InWin A3はCPUクーラーの高さ制約が162mmである一方で、CoolerMaster V4 Alpha 3DHPは161mmとギリギリであるため、収まるか心配だったのですが、少なくとも当方の環境では無事に収まってくれました。(ちなみにマザーボードはASRock B650M PG Riptide WiFiです)
 乗り換えた結果は当たりで、240mm簡易水冷であるLT520と比較して、高負荷時のCPU温度はほぼ同等レベルとはいえ若干低くなり、かつ高速回転するファンがケース内部に押し込められたこともあってか高負荷時でも気にならないレベルに収まるようになりました。
 もしかすると他メーカーの簡易水冷(特にラジエーターが厚いタイプ)では、240mm簡易水冷でも冷える(あるいは温度が上がりにくい)ことはあるのかもしれませんが、おそらくそこまで大きくは変わらないと予想されることから、個人的には240mmの簡易水冷を入れるよりも、Hyper 212 3DHPやV4 Alpha 3DHPのほうがオススメできるな、と思ったのでした。

 続きには、Cinebench実行後のHWiNFOのスクリーンショットと、CPU温度(HWiNFOで取得される「CPU (Tctl/Tdie)」の値)の比較グラフを載せていますので、気になる方はご覧ください。なおLT520のときはラジエーターのファン(設定上はケースファン)速度をCPU温度基準にしていましたが、V4 Alpha 3DHPに乗り換えた後はマザーボード温度基準に変更していますので、風量としては下がっています。
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VPSをDebian 12に更新しました

 また同じような話で申し訳ありませんが、Debian 12(bookworm)に更新しました。
 エラーになったり画面が真っ白になる、など意図しない現象を確認されましたら、お手数ですがミチローまでお問い合わせ下さい。
 なんでわざわざコレをポストしているのかというと、動作確認も兼ねているからです(笑)

VPSをDebian 11に更新しました

 ARGAS.NETおよび関連ドメインで使用中のVPSを、Debian 11(bullseye)に更新しました。
 ある程度動作確認はしておりますが、不具合などが見つかりましたらミチローまでお問い合わせ下さい。

RTX 3070 での Power Limit 調整による消費電力抑制

 以前 RTX 2070 Super で Power Limit を調整するというエントリーを載せていましたが、今回 RTX 3070 に切り替えたこともあり、では RTX 3070 はどうなのということで、ベンチマークを取って比較してみました。
 といっても、RTX 2070 Super はファンの騒音が激しいという理由でも Power Limit 調整をする理由があったのですが、RTX 3070 は全般的に騒音がおとなしめということもあり、消費電力のキャップを設けるためだけに行うことになります。GTX 1080 以降、NVIDIA も AMD も消費電力が徐々に高くなっていることが懸念されていますが、果たして RTX 3070 においても Power Limit を低く設定することで、消費電力を抑えつつも許容できるレベルの性能が発揮できるのか、確認してみます。


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Ryzen 5950X購入&オフセット電圧調整を試みる

Ryzen 5950X

 発売日に無事 Zen3 こと第4世代 Ryzen 5000 番台を購入できました。
 元々予算の関係上 5900X を狙っていましたが、何故か 5900X よりも 5950X のほうが入荷数が多かったことと、5950X と 5900X でゲームなどでも大きな差がないということもあって、今回は当日入手できる可能性が高かった 5950X を購入しました。(もっとも、5900X の抽選に外れてもすぐに別の店舗に行けば間に合ったようですけれども)
 すでに様々なところでレビューされている製品ではあるものの、せっかくなのでいつものように Zen3 でもオフセット電圧調整を行い、良い感じになるかどうか確かめてみることにします。

2020/11/14 追記:
 当初の掲載データですが、CORSAIR iCUE と GIGABYTE AORUS Engine がわずかに邪魔をしていることが分かりましたので、これらをアンインストールして取り直しました。
 その関係で電源プランは「AMD Ryzen Balanced」から「バランス」に変更されています。せっかく取り直すことになったので、新たに CINEBENCH R15 と R23 も追加しました。

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VPS移転のお知らせ

 ARGAS.NET、および関連ドメインを運用している VPS のパーティション構成で、Kernel アップデート時に /lib が足らない状況が発生するようになってしまいました。
 ちょうど現在使用している VPS の更新時期であることと、一発で現状の VPS を消して作り直せる勇気と自信は無かったので(笑)、新しい VPS を借りてそちらへ移転することにいたします。

 自分が保有しているドメインとそうでないドメインがあるので、一斉に移転されることはおそらく無いと思いますが、現状の予定ではまず1月10日(金)~11日(土)に ARGAS.NET ドメインのものが移転されます。
 それ以外の自分が保有していないドメインについては、各ドメインのオーナーの方が変更され次第移転されることになります。
 ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。


2020/01/11 13:24 追記:

 今このページが正常に見えていれば、新しいサーバーにアクセス出来ている状態となります。
 今後ともよろしくお願いいたします。

UQ mobile へ MNP 転入

UQ mobile 300kbps耐久

 メインのスマートフォンは相変わらず Android なのですが、そちらで利用している回線を ドコモ MVNO の mineo から、au MVNO の UQ mobile へ MNP 転入しました。
 Amazon で販売されているUQ mobile エントリーパッケージのダウンロード版(リンク先はアフィリエイトではない商品ページです)でコードを取得して、その日のうちにオンラインで申し込み&本人確認書類をアップロード、翌日には審査が終了して翌々日に SIM カードが到着、MNP 転出処理実行後5分後には回線開通、という流れでしたので、なんの問題もなく MNP 転入が完了しました。もちろん店頭での手続きに比べれば圧倒的に時間はかかりますが、その分安く済ませることが出来ます。
 というわけでせっかく回線が UQ mobile になったので、最大 300kbps の節約モードだけでどれくらい使えるのかを、半月ほど試してみることにしました。

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オンラインでApple Trade Inを申し込む場合のメリットとデメリット

iPhone 11 Pro

 現状利用しているアクセサリーを維持できるのが最後になるかも?ということで、iPhone 11 Pro に機種変更しました。
 普段は Apple Store でもない店頭買い取り店舗で買い取ってもらっているのですが、今回はせっかくなのでオンラインでの注文と合わせて Apple Trade In を申し込んでみましたので、そのメリットとデメリットをまとめます。

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