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2008年 10月 26日 (日)


エスパーコントロール

by 葉月


今日のスタンダードで使用したのは青白黒のアーティファクトデッキです。
アラーラの断片が解禁になったので誰もが作るであろうデッキをオリジナリティ溢れるカードチョイスで作ってみました。
戦績は5戦全勝でトップでした。
では、デッキを解体してみましょう。

【メインボード】60枚
[クリーチャー] 19枚
4 エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor
4 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
4 エーテリウムの達人/Master of Etherium
4 小走り犬/Scuttlemutt
1 覇者シャルム/Sharuum the Hegemon
1 破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx
1 スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign
[スペル] 21枚
4 災いの砂時計/Scourglass
4 エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper
4 精神の誓約/Covenant of Minds
4 エスパーの魔除け/Esper Charm
2 謎めいた命令/Cryptic Command
3 無知の処罰/Punish Ignorance
[土地] 20枚
4 秘儀の聖域/Arcane Sanctum
4 エスパーの全景/Esper Panorama
2 秘教の門/Mystic Gate
1 悪臭の荒野/Fetid Heath
1 沈んだ廃墟/Sunken Ruins
2 反射池/Reflecting Pool
3 島/Island
2 平地/Plains
1 沼/Swamp

【サイドボード】15枚
3 祓い士の薬包/Dispeller's Capsule
2 精神固めの宝珠/Mindlock Orb
3 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
3 回収するタイタン/Salvage Titan
4 忘却の輪/Oblivion Ring

解説は続きから。

メインコンセプトは《災いの砂時計/Scourglass》を最大限に利用することであり、土地とアーティファクト以外のパーマネントはメインボードには入れていません。

《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》はこのデッキ全体をすばやく展開させるために必須なカードです。
《エーテリウムの達人/Master of Etherium》はアーティファクトクリーチャー全体の底上げとそこそこのパンチ力が期待できるのでもちろんフル投入です。

《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》は正直どの程度できる子なのか不明でしたが、2マナ2/2であり、おまけ付と考えれば悪くはありません。意外と相手の展開を邪魔できていたような気がします。

《小走り犬/Scuttlemutt》は《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》とともに、マナを安定させるために入れました。

3種類のスフィンクスはネタ的な部分でそれぞれ1枚ずつ投入しましたが、《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》はともかく、《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》が予想以上に活躍したのが印象的でした。
逆に《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx》はまるっきり日の目を浴びなかったですね。

あえて《連絡/Tidings》ではなく《精神の誓約/Covenant of Minds》を入れてみましたが、これはこれでそこそこいけてると思います。このあたりは《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》や《回収するタイタン/Salvage Titan》とのシナジーになりますね。

アーティファクトデッキは誰かしらやるだろうと対策されると思っていたので、《沈黙のオーラ/Aura of Silence》対策にもなるインスタントドローサポートの《エスパーの魔除け/Esper Charm》を投入。ほとんどの場面では2枚ドローとして使用しましたが、エンチャント破壊として使用して窮地をしのいで逆転した場面もありました。インスタントで手札破壊できるのも便利です。

最後に《謎めいた命令/Cryptic Command》と《無知の処罰/Punish Ignorance》をコントロール要素として適当に突っ込んで終了です。
《無知の処罰/Punish Ignorance》は色拘束こそきついですが、得られるアドバンテージはすさまじいものがあり、これによって逆転した場面もありました。個人的にはもっと評価されても良いと思いますが、それは青命令が落ちてからの話になるのでしょうね。

サイドボードはオールマイティなパーマネント除去の《忘却の輪/Oblivion Ring》と《災いの砂時計/Scourglass》では破壊できないアーティファクトへの対抗策となる《祓い士の薬包/Dispeller's Capsule》、蘇生対策の《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》、コンボデッキ等に刺さりそうな《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》、除去の強烈なデッキに当たったときにアドバンテージなる《回収するタイタン/Salvage Titan》を入れてみました。
ここの大会は公式の大会やショップで開催される大会とは違ってメタゲームなるものが存在しませんから、新要素への対抗手段と無難なカードで取り揃えてみました。

正直なところデッキを組んでる最中は土地をもう少し入れたほうがいいかなとか色がちょっときつくないかなとか思ってましたが、マナアーティファクトやフィルター土地のおかげで実際はかなり安定してましたね。

今回はエスパーの断片をテーマにデッキを作ったので、他の4つのテーマでもデッキを作ってみたいですね。

















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