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2008年 11月 4日 (火)


5色超リソース

by 葉月


昨日のスタンダードで使用したのは5色コントロールです。
ロマン輝く根本原理を主眼にデッキを組み立ててみました。
戦績は4戦全勝でトップでした。
では、デッキを解体してみましょう。

【メインボード】60枚
[クリーチャー] 11枚
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
4 熟考漂い/Mulldrifter
1 叫び大口/Shriekmaw
2 ナックラヴィー/Nucklavee
[スペル] 23枚
2 バントの魔除け/Bant Charm
4 エスパーの魔除け/Esper Charm
4 神の怒り/Wrath of God
2 炎渦竜巻/Firespout
2 糾弾/Condemn
2 残酷な根本原理/Cruel Ultimatum
2 謎めいた命令/Cryptic Command
1 不敬の命令/Profane Command
1 井戸に毒/Poison the Well
3 その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin
[土地] 26枚
4 反射池/Reflecting Pool
4 鮮烈な小川/Vivid Creek
4 鮮烈な草地/Vivid Meadow
2 鮮烈な林/Vivid Grove
1 鮮烈な湿地/Vivid Marsh
2 秘教の門/Mystic Gate
2 溢れかえる果樹園/Flooded Grove
1 悪臭の荒野/Fetid Heath
1 岩だらけの大草原/Rugged Prairie
1 沈んだ廃墟/Sunken Ruins
1 シヴの浅瀬/Shivan Reef
1 ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
1 崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis
1 海辺の城塞/Seaside Citadel

【サイドボード】15枚
2 ルーンの光輪/Runed Halo
2 ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
1 くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique
1 思考の粉砕/Mind Shatter
2 目覚ましヒバリ/Reveillark
2 ジャンドの魔除け/Jund Charm
2 バントの魔除け/Bant Charm
1 炎渦竜巻/Firespout
1 糾弾/Condemn
1 叫び大口/Shriekmaw

解説は続きから。

テキストに書いてあることはすごいのにマナコストを見るとすごく残念でたまらない根本原理をあえて使おうというのがコンセプトです。
選んだのは《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》。相手のライフ・手札・クリーチャーが減って、自分のライフ・手札が増える超絶リソース獲得スペルです。

《ナックラヴィー/Nucklavee》で《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を回収して使いまわすのがメインコンボです。その他にも魔除け2種と《謎めいた命令/Cryptic Command》《炎渦竜巻/Firespout》も回収できます。
《謎めいた命令/Cryptic Command》で《ナックラヴィー/Nucklavee》をバウンスすれば1〜2ターンに1度根本原理を撃てたりもします。

エンチャント対策やアーティファクト対策のスペルはメインから投入すると環境次第では比較的腐り易いものですが、《バントの魔除け/Bant Charm》はメインはクリーチャー除去となり、《エスパーの魔除け/Esper Charm》は2枚ドローとして使えるので非常に便利です。

後半マナが大量にそろってからが本番なので序盤をしのぐために《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》や《熟考漂い/Mulldrifter》でライフや手札を稼ぎつつチャンプブロックでターンを稼ぎます。
また、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》はこれらを強力にサポートします。

《叫び大口/Shriekmaw》《神の怒り/Wrath of God》《炎渦竜巻/Firespout》《糾弾/Condemn》はどれも性質の異なる除去スペルなので、クリーチャー展開をある程度コントロールできます。

《井戸に毒/Poison the Well》はクリーチャー化する土地や秘匿土地などをつぶせて2点与えつつも《ナックラヴィー/Nucklavee》で使いまわせるので1枚だけ挿してあります。

土地は各色のマナが大量に確保できるようにするため、基本地形が1枚も入っていません。鮮烈土地やフィルター土地は《反射池/Reflecting Pool》と非常にいいシナジーを生み出すため少々過剰気味ではあっても恐れず投入しています。
というのも、2色土地を沢山投入しても必要なときに必要な色が出ないのでは意味がないからです。それにこれだけ色が濃いと土地からのダメージも馬鹿になりませんし。
含まれている土地の半数がタップインとなるため、全体的に1ターン遅くなる形にはなりますが、各種リソースを得られるスペルによりこのデメリットをほぼ帳消ししている感じです。

サイドボードはほとんどが除去スペルとなっています。
相手のデッキに合わせて除去スペルを組み替えるためですかね。
他のカードは何で入ってるの?的なチョイスばかりですが、それこそが相手を撹乱するための布石のようなものです。

場のコントロール力が非常に強力なので相手がよほど早いビートダウンかカウンターの厚いコントロールデッキでない限りはそこそこいけるんじゃないでしょうか。
個人的にはデッキにロマンを求めている部分があるので強すぎるカードは少し自重してたりしますので、本気モードなら選択肢はもう少し変わっているでしょう。
素で根本原理を撃たれるとびっくりすると思うので、相手を驚かせて見たい方は試してみてはいかがでしょうか。

















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