中野の鼻

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宇宙の端っこってどうなってるんだろうなあ

 宇宙の端っこがどうなっているのか、理屈ではいろいろ言われているけど、実際に誰も見たことが無いのでわからない。
 一番よく言われているのは「宇宙の端っこは光より速い速度で向こうに逃げていっているので、端っこは見えない」って奴だ。ハッブルの法則って奴だったと思う。でも、この理屈って宇宙が膨張しているからって前提があるからで、そうなると宇宙の端っこの近くにいる人は宇宙の端っことほぼ同じ速度で移動しているはず。というか宇宙が膨張するとき、宇宙の中身もいっしょに膨張してるんじゃないの?とかいろいろ考えるともう訳がわからなくなってくる。

 考えてみれば、昔の人間は同様のことを「世界の端っこ」に対して考えていた。地球という考えがわからず、世界には端っこがあるに違いないと。どうなっているのだ。滝になっているのか。だったらその下はどうなってる。水は減っていくじゃないか。それとも壁があるのか。壁の向こうは?
 きっと、世界の端っこがどうなっているかがわかる直前の時代の学者は、とても楽しかったんだろうなあ。今は宇宙の端っこがどうなっているかばっちり判明する直前の時代かもしれない。今宇宙の研究してる人は楽しいだろうなあ。

 もしかしたら宇宙の端っこについても百年後の未来には常識になっているのかもしれない。今の学者が唱えてる学説は未来の子供にも笑われるようなものなのかもしれない。「宇宙の端っこは固い壁」と主張しつづける未来ザイオンが現れるかもしれない。

 科学の進歩は面白い。こうやってただ外野から楽しい楽しいって言ってるだけでも充分に楽しいのだから、実際に研究している人にはたまらないものだろう。
 宇宙の端っこはいつわかるのだろうか。生きてるうちに判明して欲しいなあ。誰が発見するんだろう。

 案外、地球に宇宙人がやってきてあっさり教えてくれたりして。
[鼻文章] Posted by 中野 at 2007-09-27 20:01:22 - コメント(4) - トラックバック(0)

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