江崎グリコが
ビタミンP配合の飲み物を発売するというニュースを、
かしんたんのところで見た。なるほど、さすが江崎グリコ。メジャーじゃないビタミンを持ってくることで、よくわからないけどなんか効きそうに思える、いわゆるビタミン効果を狙っているわけか。
さて、かしんたんも書いてるように、ビタミンPなんかほとんどの人は知らない。中野もビタミンPがあることは知ってるけどそれが何なのかは知らなかった。
よく知られてる以外にもビタミンはいろいろあるということは、筒井の「
ビタミン」という短編が詳しい。さまざまなビタミンとその発見にまつわる歴史について書かれたものだが、正直これがどこまで本当なのかはかりかねる。
ってことで、ちょっくら「ビタミン+アルファベット」でgoogle検索したりしてたら、いろんなことがわかったので、ここに書いてみます。正直知ってても仕方ないような内容だけど、そういうのがいいんだよ。きっと。
ビタミンA
肝油にいっぱい入ってるやつ。目の疲れを取るみたいですね。不足するとトリ目になるとか。目を酷使する現代人はAを取るべし。肝油は貯金しないで食え。
ビタミンB
世に言うビタミンB群というやつです。実はビタミンBという単一のものじゃなくて、いくつかのものが混じってできたものだとか。ちなみにこいつらは食べたものをエネルギーに変えるのがうまい。
B1 糖分をうまい具合にエネルギーにしてくれるらしい。豆とか豚肉とかに入ってる。
B2 昔はビタミンGと呼ばれたこともあるのに、今ではビタミンB群に。なんか会社が吸収されたみたいな話ですね。
B6 成長にいいらしい。魚にいっぱい入ってるらしいので中野もB6で人間的に成長したいです。
葉酸 実はビタミンB9だったりビタミンMだったりするけど、あまり知られてない。妊婦にいいらしいけど、とりすぎるとよくないとか。
B12 足りなくなると貧血になるやつ。アサリとかレバーにいっぱい入ってるらしいので、貧血気味の人は!
ビタミンC
おなじみレモン何個分のビタミン。アスコルビン酸としても有名。実はビタミンC自体はすっぱくないんだぜ。
ビタミンD
骨とかを丈夫にしたりする。日光に当たるとビタミンD的にいいらしいので、ひきこもりだったりするとD不足。なのでひきこもりの人はきのことか魚を食うといい。
ビタミンE
老化を防いだりするとうわさのビタミンE。アンチエイジングのキモとして注目。モロヘイヤに入ってるから、お肌が気になりだしたらモロヘイヤ。
ビタミンF(無い)
リノール酸とかがビタミンFだと思われてたけど、じつはビタミンじゃなかったらしい。なんか
こんな小説もあるけど、無関係。
ビタミンG(今はB群)
ビタミンB2の昔の呼び名。なんかあとから「実はBの一部でした!」ってことが判明したとか。がっかり。
ビタミンH(今はB群)
なんかこれもビタミンB群のひとつであるビオチンのことらしい。すごいぞB群。いろんな企業を吸収している大企業みたいだ。
ビタミンI(今はB群)
どうやらビタミンB7として今は余生を送っているようですが、なんか「ビタミン愛」系の駄洒落をいろいろ見かけたのでむかついた。
ビタミンJ(ビタミンC2?)
なんかビタミンC2の正体はビタミンJだとか。でもJだけを取り出せずに困ってるんだそうです。もう僕にも何がなにやら。
ビタミンK
納豆に含まれるビタミンKは、足りなくなると骨粗しょう症になるとか言われてますねえ。でもなんかとりすぎはよくないそうなので、納豆は地球から滅ぼしましょう。
ビタミンL
鬱に効果があるとかうわさのビタミンLです。もういくらでも摂取するぜ。だからみんな中野に生レバーを食わせてくれ。
ビタミンM(今はB群)
前述のとおり葉酸です。坂本真綾とか言う声優のラジオについては知りません。
ビタミンN(ない)
まだ存在しないらしいので、新しいビタミンを見つけてNにしようぜ。
ビタミンO(ない)
これも無いみたいだけど、どうも一部では偽科学を表すスラングだとか。よく知りません。
ビタミンP
前述の江崎グリコの飲み物に入ってるやつ。なんかビタミンCをサポートしたり、毛細血管の性能を高めたりと大活躍。なんで今まで注目されてないんだ。
ビタミンQ
これ、実は最近よく聞くコエンザイムQ10のことだそうです!!知らなかったー!!コエンザイム!コエンザイム!!Q10!Q10!…って何?
ビタミンR(今はB群)
これもMと同じく葉酸のことらしいけど、リタリンという薬の隠語らしいです。ちなみにムスビが使ってた綜合ビタミンの正体はヒロポン。
ビタミンS(今はB群)
これもB群。というかビタミンHのビオチンがビタミンSだと思われてたらしい。なんでそう思ったんだ。というか名前はどれでもいいじゃないか。
ビタミンT
成長を促進するとか血液を凝固させてしまうとか、いまだよくわかっていないもののようです。そんなものにビタミンの名を与えていいのか!?
ビタミンU
キャベジンのことだそうだ。なんかキャベジンを見る目が変わるね。…そうか、お前ビタミンUなんだよな…。
ビタミンV
これがあの有名なニコチンアミドアデニンジヌクレオチドですよ!ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド!ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド!…ごめん、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドって何なのかぜんぜんわからない。
ビタミンW(今はB群)
これもHとかSと同じくビオチンのことだそうだ。なんだ、ビオチンっていろんな表情を見せる女だな。小悪魔め。ビタミンB群だけどな。
ビタミンX(今はB群)
ビタミン・エーーーーックス!!!かっこいいけど、これもビオチンのことらしい。ちょっとビオチンをHとかSとかWに見間違えたやつ出てこい。
ビタミンY(今はB群)
これ、ビタミンB6のピリドキシンってやつの昔の名前だったそうです。「俺も昔は、ビタミンYなんてぇ呼ばれてたころもあったんだよ…」
ビタミンZ(ない)
ビタミン・ゼェーーーーーーット!!!かっこいいけど実在しません。ビタミンZがあれば大体の病気は治りそうなんだけどなあ。誰か作れよ。
と、そんな感じでアルファベットを全部調べてみました。思ってた以上にビタミンは種類があるのね。というかみんな間違えて名づけたり、実はB群でしたとか多すぎ。あわてすぎだよ。
「うおおおお!これ!これビタミンだよ!俺ビタミン見つけちゃったよ!!はやく発表!!」
なんかかわいいじゃないか。
ビタミンはどこか悪くなってからとるものではなく、普段から足りていて健康を保つものだと昔聞いたことがあります。なるべくサプリメントじゃなく、ビタミンのとれる生活をしたいものです。