中野の鼻

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ドラクエ9は大人のゲーム

 秋葉原のゲームショップでDSのドラクエ9の宣伝ムービーを見た。そこに、こんな感じに積み重なったメタルスライムが映っていた。
 
重なったメタルスライム
 
 これを見て中野は非常にドキッとした。何も「こいつはどれくらい経験値くれるんだ」とか、そういうメタルスライムならではのドキではなく。

 中野の中で、スライムと言う生物は雌雄同体だ。そしてスライムなんて名前だが、目があって口があるんだ、分裂して増えるとは考えにくい。おそらく奴は多細胞生物で、交尾によって増える。あれだけさまざまな種類が存在するのも多分遺伝子のやりとりがあってこそだろう。単体の分裂じゃない。
 そんなスライムが交尾に使う器官はどこだと考えたら、もうこれは頭頂部の突起しかあるまい。そして、底面に穴が開いていて、そこに頭頂部の突起を挿入するのだ。頭頂部の突起を底面の穴に!
 卵を身ごもったスライムがベスなのだろうか。産卵時期に見た目が派手になるということは、卵を抱えたままでほかの生物に食べられて、その体内で子供が孵るのかもしれない。なかなか恐ろしい生態じゃないか。

 それを踏まえて、もう一度上の積み重なったスライムを見てみよう。

 ちょっと…!3体でなにやってるんだよ!!戦闘中にそんなことされたらすごく気まずいじゃないか!攻撃していいの!?

 うん、やはりドラクエは大人のゲームだ。ドラクエ2の犬に1ドット肛門が描かれていたのは間違いなくムーンブルクの王女用だし、ドラクエ8のミーティア姫が馬車を牽かされているのも非常にマニアックだ。
 ドラクエ9…DSの限界に挑戦しているのかもしれない…。さすがはスクエニだ。というか全部中野の妄想だから信じるな。
[鼻文章] Posted by 中野 at 2009-01-06 12:20:40 - コメント(0) - トラックバック(0)

ツッツキバコDS

 少し前に軽く話題になったツッツキバコっておもちゃがある。話題になったのは発売前のモザイク入りCM動画なんだけど。

 実際に触ってみたら、なんか実際の指の動きと画面の指の動きがあんまりあってなくてちょっとがっかりした。

 なので、夢をこめてDSで再現してみた。
 
ツッツキバコDS
 
 ああ、こうやってDSで遊べるようにならないかなあ!DSiにはカメラもついてるんだし、何とかなりませんかね!

 ああ、でも写すメイドインワリオの認識性能があんまり良くなかったから、多分無理だろうなあ…。
[鼻文章] Posted by 中野 at 2009-01-05 16:16:17 - コメント(0) - トラックバック(0)

新年から…風邪……ッ!

 やられた……ッ!ウイルスの奴め……ッ!
 
 
マスク装着横顔
 
 
 新年から風邪を引いております。やけくそでマスクに福本っぽい口と鼻を描いて寝たり起きたりしています。微妙にインフルっぽいのですが気にしません。

 周りでも風邪で寝込んでいる人が何人かいます。皆さんもお気をつけください。


   ざわ……

      ざわ……
[鼻文章] Posted by 中野 at 2009-01-04 07:53:54 - コメント(1) - トラックバック(0)

あけましておめでとうございます&コミケ御礼

 あけましておめでとうございます。2008年中はあちこちにお世話になりっぱなしでございました。この勢いで2009年もお世話になると思います。よろしくお願いします。

 さて、今年のコミケは私はサークルを出さなかったのですが、町田メガネのサークルで全面的に活動をしていました。
 何度も告知した、サイケデリックゲーム読本。ぜんぜん売れないだろうと予想して70部しか作らなかったのですが、なんと早々に完売してしまいました。その後も本はないのかとたずねに来る人が後を立たず、申し訳ないことをしました。

 この反省を次回に生かす、と町田メガネが言っています。期待してあげてください。

 さて、いつも私がサークルを出すときに差し入れをしてくださるご婦人が、今回もおいしいものを差し入れしてくださいました。まことにありがとうございます。がっつりとお礼を言いたいのですが、いつもばたばたしてたり意識が違うところに飛んでいたりでちゃんとお礼を言えずにいます。
 ここでお礼を!ありがとうございます!!

 さて、2009年も中野をよろしくお願いします。
[鼻文章] Posted by 中野 at 2009-01-01 20:06:57 - コメント(0) - トラックバック(0)

うごメモつくった

 もう一つDSウェアの話題を。

 うごくメモ帳というアプリも公開されていて、メモ帳とか言ってるけどパラパラ漫画製造アプリみたいなものです。色は2色、カメラも使えるけどやっぱり白と黒しか表示しない、そんな昨日の少なさがかえって燃えるような遊び道具です。

 で、うごメモを投稿できるサイトもあって、DSから直接投稿したり閲覧したり、PCから閲覧したりコメントつけたり色々できる。

うごメモはてな

 せっかくだから中野もいくつか作ってみた。
 ちゃんと貼れているんだろうか。ちなみに中野のほかのうごメモはこっち。どうでもいい物をいっぱい作ってる。

 うん、これは面白い。メモを作るのも面白いし、投稿するのも面白いし、人の作品を見るのも面白い。うごメモにはかなりの可能性を感じる。
[鼻文章] Posted by 中野 at 2008-12-25 22:19:00 - コメント(0) - トラックバック(0)

AQUARIOが面白すぎて困る

 12月24日からDSiウェアの配信が始まった。DSiウェアとは、DSiをネットに繋いでダウンロードするアプリケーションのことだ。ゲームがあったり、うごくメモ帳のようなツールがあったり。

 そのなかに登場した、AQUARIOというゲームがもう面白すぎて困る。あ、公式サイトは音が出るから気をつけて!

 このゲームは、いわゆる「色ブロックをそろえて消すゲーム」なんだけど、たてに3列並んだブロックに、横から違うブロックを押し込んで、反対側からはみ出たブロックをまた違うところに押し込む、というような右へ左へと交互に動くゲームだ。
 縫い針のように動いているイメージでいいだろうか。あるいは古代ギリシャの牛耕文字をイメージするとわかりやすいよね。
 横からガスンと入れて、反対からまたガスン。この単純な動きで色をそろえていく、ただそれだけ。

 このゲームがもう、中毒性が高すぎて困る。やめられない!

 ダイバーが海をもぐっていくという設定で作られていて、制限時間が近づくと画面が上のほうから徐々に暗くなっていくのだが、これがまるで意識が遠のいていくかのような演出でとても緊張感がある。同時に音楽も低くくぐもったものに変わり、プレイしているといつの間にか息が詰まっていることがあるほど。
 そしてもう意識がやばいって時に力になるのが、アイテムブロック。たまに出現するこのブロックを3つ並べると、一気に画面にかかった黒い霧が晴れる。音楽もこの瞬間すっきりと元の音楽に戻る。
 ゲームオーバー寸前でアイテムブロックをそろえた瞬間の気持ちよさはまさに、窒息寸前でギリギリ呼吸が出来たときのようだ。なんか出そうなほど気持ちいい。
 たまに実際に息が詰まってたりするから、本当に呼吸できて気持ちがいいのかもしれないが。

 単純で奥深いゲームシステムと、演出によるカタルシス。そして海底をモチーフにされたグラフィックと耳に流れる透明感のある音楽。

 ほかのDSiウェアはうごメモくらいしかやってないけど、このAQUARIOの面白さはかなりガチだ。なにをダウンロードしようか悩んでいる人はぜひとも検討してほしい。一緒に窒息しかけようぜ!
[鼻文章] Posted by 中野 at 2008-12-25 21:46:00 - コメント(0) - トラックバック(0)

クリスマス門松

 いつも楽しいデイリーポータルZに、ともすれば罰当たりに見える記事が掲載された。

クリスマス門松(クリス松)のススメ

 門松をクリスマス的に飾ることで、年末から年始まで出しっぱなしでOKな便利アイテムの出来上がり!さまざまな文化を吸収し、いいところを取り入れていく、そんな日本ならではのすばらしい記事だ。

 と、実はこのネタは、中野がまだ大阪にいたころにやったものなのだ。さすがに10年以上前なので写真などはないが。ほそいあやさんとお話しするうちにその話題になり、デイリーポータルで使ってもらえることになったのだ。
 こうしてネタが自分の手を離れ、大きく成長しながら広がっていくのは、非常に喜ばしいことだ。

 しかし、中野は適当に江坂のハンズで買った小さい門松にクリスマス飾りをあしらっただけの簡単なものだったのだが、このほそいさんのクリスマス門松はすごいぞ。なんと言っても竹から作るという本格クリスマス門松だ。いや、クリスマス門松という時点で本格も何もないんだけど。
 さすがのこの完成度、ご家族の方も納得されたらしく、今でもほそいさんの自宅前に堂々と設置されているらしい。玄関に置くことも許してもらえず、自室に飾っていた中野とは大きな違いだ。

 ちなみに上の写真は、数年前に美少女くんが作ったクリスマス門松。渋く厳かにまとまったほそいさんのものとは違い、絢爛なものでありながら、これも見事なクリスマス門松だ。こうして生まれ変わるたびにより大きくより美しく進化していくのを見るのは非常に喜ばしい。

 ほそいさんの作ったクリスマス門松もいいが、それ以上に注連リースがすばらしい。これは素直に感動すらしてしまった。

 クリスマス門松。ぜひとも日本の新しい風習として定着してほしいものだ。日本ならきっと大丈夫だ。七福神と一緒にサンタが宝船に乗ってたりしても、いいじゃないか!
[鼻文章] Posted by 中野 at 2008-12-20 09:23:53 - コメント(0) - トラックバック(0)

LSD vs ゆめにっき 買ってくれる人どれくらいいるの?

 何度かここでも告知をしている、LSD vs ゆめにっき ~サイケデリックゲーム読本ですが、この本の発行部数について編集長たる町田メガネさんが悩んでおります。

LSDの10周年と聞いて買う人 → 1人いるのか?
ゆめにっきの熱心なファン → 文字ばっかりの1000円本を買うのか?

 という、はじめからわかっていた問題点に加えて新たな問題が浮上しました。

印刷代が予想以上にかかる → 原価割れ

 具体的な数字は出さないけど、まあ全部売れても赤字という状況だそうで。といっても町田メガネさんはそんな原価割れ本を何度も出してきた勇者なのですが。

 本当にどれくらい需要があるのかまるで予想がつかないと。なんで、ここを見ている人で、もしすでにこの本を入手する予定の人がいた場合は、軽く宣言などして欲しいのです。簡単な予約くらいのつもりで。
 つまり、町田メガネさんが発行部数を決める参考にしよう、というわけですね。

 あと、LSDやゆめにっきを取り巻く同人事情に詳しい人がもしいたら、どの程度の需要があるのかの情報も教えて欲しいな。
「ゆめにっきは人気ジャンルだ、100冊は堅い」
「LSDファンがどれだけこの10周年を待ったと思ってる。500は軽い」
 と、こんなデタラメを書かれると鵜呑みにしてしまうのでやめてね。

 まあ、いつも中野の本を買ってくださる素敵な方々や、このサイトをいつも見てくれている方々の中で、LSDやゆめにっきやその他さまざまなサイケデリックゲームに興味があるという人がいたら、ぜひとも手にとっていただきたい本に出来上がってきております。
 現時点で中野の原稿が一番枚数ありそうな感じなので、中野のノリを気に入ってくれている方になら、比較的胸を張ってお勧めできる、そんなどこに出しても恥ずかしい本が完成する予定です。

 ほんと、発行部数の参考にしたいんで、やさしい購入予定者さまの降臨をお待ちしてます。

 せっかくなんで本の一部もここに貼っておきますね。
 
窓付きの奇妙なエフェクト
 
 あ、漫画はちょっとだけです。メインは文章です。
[鼻文章] Posted by 中野 at 2008-12-17 14:33:41 - コメント(2) - トラックバック(0)

必死のパッチ

必死のパッチ
 関西弁だけなのだろうか、必死のパッチという言葉がある。文字通り必死になって何かをするときに使う言葉だ。

「必死で勉強する」

 普通ならこういえば済むところなのだが、なぜかこういうのだ。

「必死のパッチで勉強する」

 使っていながら、どうにも意味がわからなかった。というか意味を考えずに、そういうものだと思って使っていた。必死のパッチ。必死のパッチ。なんとなく語呂がいいから使われる言葉なのだろうか?
 そう思っていたのだが、最近パッチという言葉を良く聞くようになったことに気が付いた。そう、パッチプログラムとか修正パッチとかのパッチだ。

>パッチ(patch)とは、コンピュータにおいてプログラムの一部分を更新してバグの修正や機能変更を行なうためのデータのこと。

 ネットで最も信頼できる百科事典(笑)であるWikipediaを見るとこうかかれていた。

 なるほど必死のパッチとは、必死で物事に取り組む姿勢にみずからを修正してくれる更新プログラムのことであったか。

 そうなるとおそらくは必死のパッチ以外にも、社交のパッチとか度胸のパッチがあってもいいはずだ。どこでこの修正パッチはダウンロードできるんだ。

 できればハンサムのパッチとか金持ちのパッチとかがいいんだけど、これはないの?ちょっと、どこの製品か知らないけど中野人生のセキュリティホールに対策してくれよ!バージョンアップでもいいから!インストールしなおすからさ!
[鼻文章] Posted by 中野 at 2008-12-13 12:59:55 - コメント(2) - トラックバック(0)

アイコンタクト

 電車の中で、隣に座った女性二人組みがオタクだった。極力回りにわからないように、オタクならピンとくる暗喩やスラングを駆使して、オタク用語を直接口にしないように会話を進めていた。

 外見的にはオタク的なものは感じない女性二人だった。別に盗み聞きをしていたわけでもないし、中野が音楽を聴いているその合間合間に聞こえてくる会話だけだが、同じ世界に生きるものならば誰でもがわかるような、そんな会話であった。
 会話もへんにテンションをあげることなくなんでもない世間話のように進めていて、おそらくは職場などで正体を隠しているのではないか。

 やれ、年末のお祭りがどうした、掛け算がどうした、執事がどうした、とか。…こうしてみるとあまりカモフラージュできてないような気もするが、うまく聞き取れた中から特徴的な単語を抜き取って書いているからそう思えるだけだろう。

 ふと見ると、その女性たちの向こう側に立っている男性が、その会話の意味を理解した目で立っている。手にした携帯を操作していない。たまに他の人にもばれそうな単語が出ると、心配するかのような目で他の乗客を確認したり、メガネの向こうの目の動きだけで。

 その男性と目があった。二人はほぼ同時に一瞬だけその女性たちを見て、本当に軽く微笑を浮かべ会釈した。

 それっきり目を合わせることはなかった。

 少し気味悪く、少し居心地が悪く、でもすこし快適だった、そんな一瞬。
[鼻文章] Posted by 中野 at 2008-12-09 21:37:00 - コメント(2) - トラックバック(0)
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 産まれて、ぼんやりしているうち現在にいたる。
 泣いてばかりの32歳児。悪い赤ちゃんみたいな顔って言われたことがある。

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