中野の鼻
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現代の妖怪
今の世の中には妖怪が不足している。
現代において妖怪といえば、やれトイレの花子さんだ人面犬だリトルグレイだと、風情が無いものが多すぎる。昔にもそういうただ気味が悪いだけだったりする妖怪もいたことにはいたようだが、妖怪というものはそういうものではないと中野は思う。
理解できない事態や原因不明の出来事に遭遇したときに、妖怪の仕業と言う事にして、人々が納得するための社会装置が妖怪だったのではないか。あとは子供のしつけの為。
山中でなぜか急激に空腹になることを「ひだる神の仕業だ」と言って、ひだる神の対策として食べ物を残しておくという山の知識を伝える。
朝目が覚めるとなぜか北枕になっていたときには「枕返しにやられた」と言って、今後縁起の悪い北枕にならぬように気をつける。
理由のわからぬ出来事なんて、科学の進んだ現代ではほとんど無いのだろう。でも、やっぱりなんだかよくわからないことはある。そういう事態はみんな妖怪の仕業ってことにしても良いんじゃないか。
・すごく気をつけたのに、シャツにカレーうどんのシミが。
・気がつくと半分くらいチャックが開いてるジーパン。
・通勤ラッシュ時間に起こる人身事故。
・ぜんぜん見つからなかった切符が、改札を出たところで見つかる。
・いつのまにかお金が減っている。
これらはみんな、現代に生きる妖怪の仕業だ。それでいいじゃないか。
[鼻文章]
Posted by
中野
at 2007-10-07 00:57:07
コメント
・高速道路を走ると勝手にスピードをあげる。
・気がつくとガソリンがなくなっている。
・Windowsが正常に終了しない。
・ネット動画のダウンロードに時間がかかる。
最初のは間違いなく妖怪の仕業だな。死ぬよ。
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・気がつくとガソリンがなくなっている。
・Windowsが正常に終了しない。
・ネット動画のダウンロードに時間がかかる。