ドラえもんの話が続いて申し訳ない。ドラえもん好きなんだから仕方ない。
ドラえもんが道具を買ってくる、未来デパート。中野は子供の頃から未来デパートという名前が出てくると、気になって気になって仕方が無かった。
未来にあるから未来デパートという、のび太視点での店名はどうなんだ…。
未来デパートの従業員にとっては、その瞬間が現在なわけで、未来デパートといわれてもまるで説得力が無い。未来に向けてのデパートといった希望に満ちた前向きな名前のつもりでの命名かもしれないが、「未だ来ないデパート」と考えるととたんに後ろ向きになってくる。
タイムマシンで過去に持っていくことを前提とした商品が並んでいるとしたら、その時代の人間にとってはなんか微妙なものが並んでいるデパートしか想像できない。
あるいはタイムマシンで未来の商品を取り寄せることで発展した商店が、デパートにまで成長したのだろうか。
そのものを無視したネーミングは昔の漫画に多い。バカボンパパやムーミンママのような、子供が生まれる前はなんて名乗ってたのかわからないキャラなどだ。
しかし、子供の時には不安に思ったけど、今ならわかる。子供でも楽しめる虚構世界のためにはこういった思い切りが必要なのだ。そこを思い切って実行できる漫画の巨匠たちはやはり立派だったんだ。
そう思っていると、
株式会社未来建設という会社が京都にあるのを発見した。…まさかタイムマシン技術を持っている企業なのか…!?