中野の鼻
ナビゲーションバーへジャンプ
アリの話
アリとか蜂って、複数の固体が一つの頭脳で動いてる状態だって言うじゃないですか。女王の意思で働きアリや兵隊アリが動いている、いわば細胞ひとつひとつがアリ1匹1匹だと。アレって、女王アリの意思だけが一方通行で伝わっていくものなんでしょうかねえ?それとも女王アリにも、雑魚アリの意識は伝わっているんでしょうか。
たとえば、アリが人間に踏み潰された時って、痛覚は存在しないから痛みは感じないにしても、命の喪失はあるわけで。ああいう、個体の死というのはアリにとってはどういうものなんでしょうか?
代謝の一部くらいにしか感じないんでしょうか?
アリが生まれるときって、サナギの周りに他のアリが見張ってて、生まれたくなったサナギの殻を他のアリが外から食い破って生まれるんですよね。コレを見ても、意識がつながってるのは想像できるんですよ。
踏まれて一瞬で死ぬ時は良いとして、アリ地獄なんかにつかまってもがいてるときの意識とか、女王にも伝わってるとしたらちょっと嫌だなあ。
でも、女王的には細胞の一部だから、その個体の死ぬ情報は死として感じなくて、アリ地獄に食われる前に切り捨てる。アリ地獄でもがいてる個体のアリは、急に女王とのつながりが無くなって、意識が無くなる。「全体の意識」との繋がりがなくなったときに、個体の意識が芽生えたらかなり恐いなあ。
トカゲの切られた尻尾は筋肉しかないけど、アリは一応個体でも存在するから、余計にリアルだ。
アリに詳しくないから、よく判らないんですけど、その辺ってどうなんだろうなあ。ほんとに何の主張も無い文章だけど。
あ、昆虫には心なんて無い、って答えは悲しいのでやめてね。
[鼻文章]
Posted by
中野
at 2004-08-26 23:37:04
コメント
初めまして。
以前トリビアの泉で、「働きアリは全ておばあさんである」というものがありました。
老いた固体を一番危険な、外界に関わる場所で従事させているということは、中野さんの考えるように代謝としての機能があるのかなあと私も考えてしまいました。
あー、じゃあやっぱり代謝として死んでいくのかなあ。なんか悲しい話だなあ。
個体の意思は存在しないのかもしれないけど、やっぱ切ないなあ。
コメントを登録
トラックバック
以前トリビアの泉で、「働きアリは全ておばあさんである」というものがありました。
老いた固体を一番危険な、外界に関わる場所で従事させているということは、中野さんの考えるように代謝としての機能があるのかなあと私も考えてしまいました。