中野の鼻
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変身映画化
中野の大好きな小説「
変身」が映画化され、ロシアから日本に上陸し、いま渋谷で単館上映しているそうだ。
知らなかった!ものすごく見に行きたい!!
変身を読んだ人間なら誰でも思うこととして、虫のデザインがある。というか、ファンとしては虫になったザムザの姿は絶対にビジュアルとして見たくない。
恐る恐る、映画の
公式サイトを開いてみた。しかしどこにもザムザの姿は描かれていない。予告編を観たいがグラボが不調なので断念。ぬおおおお。
しかし、どうやら映画中に虫になったザムザの姿は一切現れないそうだ。すばらしい!完璧だ!もう、虫ザムザが画面に出ないというだけで勝ったも同然だ。いや、ちょっと言い過ぎた。
小説を翻訳した池内紀氏は、ザムザについてこのように語っている。
本人以外だれも「虫だ」とは言っていないし、虫になったのも「もしかすると、ザムザひとりの思い込み」なのかもしれない
果たして映画はどのように描かれているのだ。ザムザは人間のままなのだろうか。だとしたら父親の投げたリンゴがめり込んで腐っていくシーンはどうなるのだ。
とにかく楽しみだ。見に行かなくては…。いつまでやっているんだろう…。
[鼻文章]
Posted by
中野
at 2004-11-17 19:41:01
コメント
いってきまッす
あれ、家政婦のおばちゃんが「老いぼれ虫さん」とか呼びかけるとこなかったっけ。
まぁ、池内さんの謂いはわたしも考えましたが。
ザムザの死骸も家政婦が片付けるのよね。
ああ、いいなあ。見に行くんだ。感想ヨロ!
トラバさせていただきました。
多分、中野さんとは180度違う方向っぽい感想だと思います。
12月半ばくらいまでやってるそうなんで、ぜひ中野さんの感想も拝見したいところです。
書きました!
語りたいことは山ほどあるけど、すごくかいつまんで限界まで短くしました。
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amnesiac-moon -健忘症的月なブログ- - pinged at 2004/11/24 21:09
変身: 鼻。さんのところで紹介されていたのを見て、
昨日の23日には渋谷のEuro Spaceへ変身を観に行きました。
カフカは結構好きな作家のうちの一人で、あの独特の重暗さがなんとも言えず
自分の波長に合うというか、要は自分...