精龍会中国拳法道場による
闘龍比賽という格闘技の大会がある。よくは知らないのだが、なんだかさまざまな状況で戦う事を前提とした格闘技大会のようだ。
障害物がたくさんあるところでの格闘や、雑踏の中での格闘など、実際の戦いで考えうる状況を大会に持ち込んだ超実践格闘大会のようだ。フライパンとかホースを使う格闘大会なんか世界でこれだけに違いあるまい。
このなかに、暗闇という部門がある。その名のとおり、目隠しをして戦うのだ。それぞれ手足に鈴をつけ、その音だけを頼りに戦う。かなり無茶だが、実際の格闘家ならこんな状況だって考えられる。
格闘技ならではと考えられるこの競技だが、日本には格闘技以外で目隠しをして競う競技が存在する。
それは
着付け。
確かに着付けも、暗闇で行うべきこともあるだろう。格闘技の敵も待ってくれないが、突然の来客だって待ってくれないのだ。
そう考えると、暗闇で行う可能性のあるものはすべて暗闇部門を設けるべきなのではないか。
・裁縫コンテスト(暗闇)
・ウェイトレスコンテスト(暗闇)
・背泳(暗闇)
・料理(暗闇)
・ホットドッグ早食い(暗闇)
・チキンレース(暗闇)
人類の可能性は無限だ。一見無理に思えるこれらの競技も、研ぎ澄まされた感覚と熟練により、いつか必ず成し遂げられるだろう。そうなることを目指して、ぜひともやってほしい。いや、目指さなくてもいいから、見てみたい。