ハドソンが
ハドソンセレクションというシリーズで、ファミコンやPCエンジンなどの名作ゲームをリメイクしている。過去の栄光という感もないわけではないが、イカすラインナップにかなりシビれる。いや、
この高橋名人のデザインはちょっとアレだが。
そんな中でも、個人的に特にシビれる作品が
キュービックロードランナーだ。いつの間にこんな熱いゲームが出ていたんだ。
公式サイトはこちら。
ロードランナーといえば、金塊を集めて番ロボを穴に埋めて逃亡するという、よく考えたら明らかにこっちが悪人としか思えない傑作アクションゲームだ。中野はチャンピオンシップロードランナーも全100面クリアした。認定証は貰ってない。
あの名作が立体構造にパワーアップして復活。それだけでかなりたまらん物がある。敵のグラフィックがボンバーマンしてないのは気になるが、それでも十分期待できるゲームだろう。
そんな、ハドソンロードランナー大好きの中野だったが、当時このゲームに関してとてもガッカリしたことがある。
ファミコンのロードランナーよりも前に中野はロードランナーをやっていた。ゲーセンでだ。当時は子供で、テクニックも攻略も何もわからず、ただ「穴を掘る音が気持ちイイ」という理由だけでプレイしていた。
アーケードのロードランナーの穴を掘る音は、本当に気持ちがよかった。
「トコーン!ツコーン!トコーン!ツコーン!」
闇雲に穴を掘り、敵につかまって死ぬ。ゲーセンのロードランナーは敵に捕まると、死ぬ姿は見えず、画面がブラックアウトする。その闇の向こうでどんな残酷なことが行われているのか。
とにかく、あの音だ。ファミコン版はあの音がなかった。ファミコンのロードランナーを買った日、とても期待して穴を掘ったものだ。
「ビュジュジュジュジュジュ」
ぎゃーっ!なんだこのおとは!
今でこそ、ゲーセンのロードランナーはアイレムだということもわかるが、そんなことわからない当時は、なぜ音もグラフィックもぜんぜん違う移植をしたんだと激しく疑問だった。
キュービックロードランナーも、きっとビュジュジュジュと穴を開けるんだろうけど、もしアーケードの音で穴が掘れたら、それだけでもう満足だ。
ハドソンセレクション、忍者ハットリくんとドラえもん、出ないかなあ。
今度掘る時の効果音をwavファイルにでもしておきましょうか。