宮城県鶯沢町の町立鶯沢小学校に、一通の手紙が届いた。
それは脅迫状だった。
児童に危害を加えるといった内容のその手紙は、小さなその小学校を恐怖の渦に叩き込んだ。パソコンで印刷されたその手紙の文面はこうだ。
ぼくを救ってくれなかった学校に復習します……。
はじめに登下校の子どもから!!。この手紙が到着してから3日以内に決行します。
うん、本当に復習したほうがいいよ…。
絶対に恥かくから、実行しないほうがいいよ…。
以下、毎日新聞から保存。
小学校に脅迫状:脅迫容疑で捜査 宮城・鶯沢町
宮城県鶯沢町の町立鶯沢小に、児童に危害を加えるとの内容を記した封書が届き、県警若柳署は脅迫の疑いで捜査している。脅迫状は大きめの封筒に入れられ、22日届いた。
同小によると、パソコンを使った横書きの印字で「ぼくを救ってくれなかった学校に復習します……。はじめに登下校の子どもから!!。この手紙が到着してから3日以内に決行します」などと書かれていた。「復習」は「復讐(しゅう)」の誤りとみられる。21日に県内で投函されたが、消印がぼやけていて扱い局は不明。
同小は児童数165人、教職員14人の小規模校。これまで事件に巻き込まれたことはなく、文面の内容に心当たりはないという。23日から当分の間、児童の登下校を保護者らの付き添いとし、教職員や町教委も巡回を始めた。