中野の鼻

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ブーケトス

 某所で結婚式2次会のお手伝いをした。会場のスタッフとして。
 1次会で既婚者が多かったという事で、ブーケトスを2次会最後のイベントとして大々的にやっていました。

 ブーケトスといえば、イギリスでは毎年15人ほどの未婚女性が命を落とすほどの危険なイベントだと聞いています。日本でもブーケトスによる事故は頻繁に起こっていますね。
 日本のブーケトスでは、死人が出るほどの大惨事は起こっていないようです。ブーケトスでの大事故は海外のほうが被害が大きいようです。その原因として考えられる最大の要因は、ブーケのサイズではないでしょうか。

 日本でブーケトスをするときは、安全ブーケと呼ばれる軽くやわらかい、投げる用のブーケを使います。ところがイギリスでは、飛距離や打撃力に優れた重さ2kgほどのブーケを使います。
 イギリスではブーケトスで飛距離を競う大会なども行われていて、ブーケトスはひとつのスポーツとして認められているようですね。

 なぜイギリスでだけブーケトスがこんな危険なものになっているんでしょうか。いや、実はこれこそがブーケトスの正しい形なのです。
 そもそもブーケトスは、5世紀ごろヨーロッパ全土を恐怖の渦に叩き込んだフン族のアッティラ王が、実の娘が結婚するときに討ち取った敵将の首を投げさせたことが始まりといわれています。
 それが何で、ブーケをとったら次に結婚できるとか言うよくわからない言い伝えになったのかは知りません。

 私の目の前で、そんな危険なイベントが行われたのですが、期待したような事故はおきませんでした。ウェディングドレスが返り血に染まることもありませんでした。平和な結婚式おめでとう。


[鼻文章] Posted by 中野 at 2005-04-30 20:13:00

コメント

IZ:

確か、ある国ではブーケではなくパイを投げて飛距離を競うんですよね。説明ッ!!!
2005-05-02 02:28:50

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