以前からずっと、味付き茹で卵の作り方が疑問だったんですよ。
殻をむく時点ですでに味がついてるって、まったく持ってミラクル極まりない!言ってみりゃ密室殺人ならぬ密室調味じゃないですか!殻を割らずに中身に味を!きっと魔導にも似たトップシークレットがあるに違いないと、そう信じていました。
気になって調べてみると、東京で味付き茹で卵を専門に作っている工場があるじゃないですか。GWが終わって工場がまた動き出したようなので、問い合わせの後見学をしてきました。
渋谷区にある森嶋食品の工場に。
写真がその工場なんですけど、どう見てもただの養鶏所。渋谷区にこんなところがあるなんて、あまりにも以外。
なんでもここで作られた味付き生卵を、森嶋食品の茹で釜場へ運んで茹でたら完成だそうです。特殊な餌を食べさせた鶏は、程よい塩味が付いた無精卵を生むんだそうです。
特殊な餌がどういうものなのかは企業秘密で教えてもらえなかったけど、見学者用に用意されたその餌を一つまみだけ食べてみました。
別に塩味はしなかったね。どちらかというと甘かった。
ま、当然これも全部嘘なんだが。
5年ぐらい前に茨城の海に行く途中に見かけた街道ぞいの養鶏場では、品種改良で特別なことしなくても味付け卵を生む、『味卵鶏』ってのがいましたよ。メーカーによって製法も違うんですかね?