世の中にはまだまだ、知られていない芸術家がいるものです。
以前にも紹介した
池袋トイザらスの店員さんや
半蔵門線渋谷駅の駅員さんなどのほかにも、まだまだ注目すべき芸術家はあふれています。
たとえば渋谷で発見したこの看板。花粉症対策に関する看板なのですが、医療機関の看板が手書きという時点でどうなのよ。
手に持った注射器からピュッと吹き出る薬液と、医者らしき人物のどこを見ているのかわからない視線。たとえ名医だとしても、この看板の出ている病院には行きたくありません。
これもかなり芸術です。やさい塩ラーメンを表現しているはずのこの張り紙だけど、画面左に描かれているものはどう見てもやさい塩ラーメンではない。
どんぶりに盛られた絶望、あるいは器いっぱいの悲しみ。どちらにせよ、このとおりのやさい塩ラーメンが出されるとするなら、この店には絶対に行かないな。
古今東西のさまざまな芸術家がモチーフとしてきた裸婦。やはり呼吸をするように芸術を創り出すナチュラルボーンアーティストは、自然とこのモチーフにたどり着くようです。
ごく当たり前のようにバスタブのすぐそばに観葉植物を描いているあたり、作者のブルジョワっぷりが伺えます。書かなくても良いものなのに。
茶壷擬人化キャラのようです。大衆に伝えやすくする手法を前向きに取り入れるその姿勢。柔軟なその姿勢は、まさに芸術家です。
一見すると古い看板ですが、よく見ると電話番号が4桁になっていたりして、もしかしたらそんなに古くないのかも。
て言うか、かわいくないよな。
これはかなり描き慣れてますね。それだけに、洗練された技法に潜む狂気がリアルに迫ってきます。
首だけになった首の、自由を獲得した喜び、そして今まで共に過ごした胴体との別れの悲しさがうまくあらわされているのではないかと思います。
芸術ってなんだろう。生きることの意味は?そんなことまで考えさせられる作品の数々。こんなすばらしい作品が、世の中にはまだまだ埋もれているのです。
「きらく園」はたしか、フォトモでも取り上げられていたと思います。
これだ!
http://www.itozaki.com/gall...
あと、手前味噌ですがこんなものも。
http://blog.livedoor.jp/lst...