中野の鼻
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本最高。
こういう記事をネットで見つけた。
地球の裏側にあるサーバよりも、近くの本棚のほうが遠い
うん、コレは面白い。確かに何か調べるときってgoogleのほうが早いから、ネットにつながったパソコンがあったらそっちで調べるほうが楽だ。同じ内容の本があっても開かなくなるわな。
ましてや中野は本で物事を調べるのが凄く下手。なぜなら調べてるうちに本そのものが面白くなるから。目当ての情報の近くにある、関連した情報を手に入れるのが楽しくて。
たとえば古代生物の本からアノマロカリスのページを探す時など、あえて索引で引かずに自分で探す方が絶対楽しい。カンブリア紀付近のページを大まかに開いて、さらにバージェスあたりを探す。サンクタカリスとかオパビニアが出てきたぞ、そろそろアノマロカリスが出てくるぞ。次のページかな?でたー!かっこいいぜアノマロカリス!!
たとえばのび太の宇宙開拓史からギラーミン初登場のシーンを探す。適当に中ほどをぱっと開けたらなんか小惑星でガルタイト鉱業の2人組がのび太のピストルおもちゃで撃たれてる。あ、もうちょっと後だ、少し先に行く。コーヤコーヤの火山が動き出した。あ、コレは確かギラーミンが持ってきた惑星破壊装置だ。もう少し戻ろう。あ、この機械はコア破壊装置っていうだっけ!そうだったそうだった!そしてギラーミン登場!やったー!
と、本で探すのって凄く楽しい。情報に近づいていく楽しさは検索でも味わえるけど、情報と情報の結びつきを楽しむにはやっぱり本だわ。個人的な好みかもしれないけど。
本というメディア自体が変わらないといけないという意見には大賛同。ネットの便利さに対抗するには、本の不便さが楽しめるようになるともっといいだろうし、また本の持つ「いつでも手元にある嬉しさ」ももっと注目されて欲しい。指でページをめくる触覚的な快楽も、ネットでは味わえないね。何もそういうハード的な事ではなく、結局は内容なんだけど。
点になってる知識と知識がつながって線が出来て、さらに面になって立体になって。そういう喜びを手軽に楽しめるような、いつまでも大事にしたい本の登場に期待する。
便利なものって便利だけど、なんかちょっと悲しいよね。枝豆を注文したら中身だけで出てきたら、なんか凄く嫌だし。全部混ざったカレーとかメニューにあっても絶対注文しねえ!不便万歳!というかこんなの便利でもなんでもないよ!
ま、本を読む人が減ってるからねえ。もったいないよね。漫画でもいいから、読め読め。活字読め。
[鼻文章]
Posted by
中野
at 2005-09-19 13:30:33
コメント
私だったら、文庫本で12巻のテキスト、本だったらサクサク読めても、PCからだとそこまで軽快に読めない。
これって、年齢というか世代的なものなのだろうか。表示方法の問題なのだろうか。
今のところ、ネットが本に代わる部分はあっても、全てではないな~と思います。
やっぱし年齢の問題なのかなあ。10年もしたら教科書とかも、教室のPCから東京書籍のサイトにアクセスして使うようになるのかなあ。
なにもわざわざサイトにアクセスさせなくても(笑
いやいやいやいや!もうオンライン教科書の時代は近づいているのですよ!学校サーバ上に自分のデスクを置いて、そのデスクにサインインしたら各教科のノートが置いてあったりする時代が!SFだ!
甲子園サーバを目指すWEB野球部…不健全過ぎて言葉がない。
坊主頭でオンライン朝練やってから通学。
知識と物語に分かれてく気がするなー。
本は両方できるけど、こんぴたで後者を愉しむ気になれない。どーーーしても。
それは、PCで楽しむために作られた物語がまだ完成を迎えていないだけじゃないかと。PCで楽しむための物語のスタイルが確立されれば。
あ、そのひとつの形が電車男とかなのか?ヒトミの飼育日記とかはかなり良いよな。
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これって、年齢というか世代的なものなのだろうか。表示方法の問題なのだろうか。
今のところ、ネットが本に代わる部分はあっても、全てではないな~と思います。